神奈川県総合リハビリテーションセンター

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疾患別ご利用ガイド

主な対象疾患

当院はリハビリテーションを中心に障がいをもたれた方のための医療を行っております。
その中で特に力を入れているのが、脊髄損傷、高次脳機能障害、変形性股関節症・膝関節症、二分脊椎、小児リハビリテーション、ロービジョン(重度視力障害)です。いずれの分野も神奈川県随一の症例数とノウハウがあります。
リハビリテーションの中では、他の医療機関にはない心理療法、職業準備訓練、障がい者スポーツ、リハビリ工学による支援を行っています。これらは現在の保険医療では料金が算定できず全くのサービスとなりますが、退院後の社会復帰を円滑に進めるためにはなくてはならない部門です。当院では身体機能に対する治療のみならず、患者さんご本人の活動や社会参加までを含めたリハビリテーションに取り組んでおります。
各疾患別のページでは、治療内容やリハビリテーションの具体的内容なども掲載しております。

脊髄損傷

脊髄損傷のリハビリ(社会復帰)とその合併症(褥瘡と尿路感染症等)の治療

高次脳機能障害

高次脳機能障害を持つ方々に社会復帰・家族支援等のプログラムを提供

変形性関節症

変形性股関節症・変形性膝関節症の治療法とリハビリテーション

二分脊椎

二分脊椎の下肢のリハビリテーションや排泄障害について

小児リハビリ

脳性麻痺・知的障害・自閉症など生まれつきの発達の障害(発達障害)をもつ子どもや
脳炎脳症・脳外傷・脳血管障害などによる後天性の脳損傷をもつ子どものリハビリテーションについて

ロービジョン

見えにくい方に、いわゆる眼科治療とは異なる、訓練・補助具を用いた機能改善を目的とした
リハビリテーション

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