研究・連携実績と共同研究のご案内
神奈川リハビリテーション病院 研究部では、医療・福祉の現場で生まれる課題・ニーズを起点とした実践的・応用的な研究を推進しています。
当研究部は、文部科学省 科学研究費助成事業(科研費)による指定研究機関として認定を受けており、大学・研究機関・企業・行政との共同研究や技術連携を積極的に進めています。
社会課題の解決や製品化・実装を見据えた取り組みを通じて、よりよい支援機器・サービスの創出を目指しています。
新たな研究や技術の活用をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
主な研究・連携実績の紹介
- Weltz-self(株式会社オカムラ)
佐賀大学医学部と株式会社オカムラ、日進医療器株式会社、神奈川県総合リハビリテーションとの共同研究開発
ウェルツ セルフ|オフィス|製品情報|株式会社オカムラ - 完成用部品のフィールドテスト(座位保持装置等)
- 厚生労働省障害者自立支援機器開発促進事業に参画する企業への開発協力
- 末梢神経磁気刺激装置 Pathleaderの臨床応用
- 食事・書字用自助具(すららとぱっくん)の開発
福祉機器コンテスト2016 最優秀賞(一般社団法人日本リハビリテーション工学協会主催) - TOTOバリアフリーブック住まいの水回り編の監修(2022~2025)
TOTO株式会社 | バリフリーブック 住まいの水まわり編 | カタログビュー
Weltx-self
(株式会社オカムラ)すららとぱっくん
Pathleader
(末梢神経磁気刺激装置)